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2020年からの埼玉新英研会計および会費について
*支部年会費はいただいていません(振り込んでくださった方の支部年会費は今後にまわします。2021年からの新型コロナウィルス感染症禍があり、オンライン併用の例会になるので、年会費をいただかないことになりました。次年度にまわします。振り込んででいただいた方は、ありがとうございました。

 

埼玉新英研5月例会案内

日 時:2024年5月26日(日)13:30時~16時30分

場 所:さいたま市岸町公民館

報 告:

「SDGsをテーマにしたプレゼン発表~『深い学び』を実現するための指導方法の工夫~」宮崎 遼( 埼玉県立大宮中央高等学校 )ほか

参加費:無料

事前登録(以下ウェブ・2次元コードより):

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApdOyurjkvH9RsCgQa_w0gUNbGPH1e1_-y

登録後、zoomミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。会場参加のかたもお願いします。

 

2024年2月例会

日 時:2024年2月12日午後3時30分より6時45分

場 所:岸町公民館第4講座室

さいたま市浦和区岸町5丁目1−3

https://maps.app.goo.gl/FFNG83KycaRiLmxUA

およびzoomミーティング

参加費:無料

内   容:

・「SDGs*のゴールをグループで調べ発表する: SDGsの課題と現状、取り組み 」

     菊地 恵子(大東文化大学ほか兼任講師)

*持続可能な開発のための 2030 アジェンダによる持続可能な開発のための目標(SDGs)

・「内容を整理•推測し考える英文読解」

     小原 百合子(静岡県立浜松湖東高校)

事前登録:

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0vdu-upjIiGNOSjoh5a6Nm9UrU26SbIbzq

登録後、zoomミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

会場参加をご予定の場合も登録をお願いします。会場にて資料は配布いたしませんので、報告者からの資料がある場合には、再度「確認メール」であらかじめお知らせいたしますので、ご自分で用意いただくようお願いいたします。

 

関東ブロック集会

詳 細:https://www.shin-eiken.com/act/block/2024/24_kanto.html

日 時:2024年1月6日(土)13:15~17:00

*zoomミーティングによるオンライン開催

ですが、さいたま市岸町公民館第3講座室(浦和区岸町5丁目1−3)

https://maps.app.goo.gl/L3MJr8Q8WkiX1LpH6

でサテライトを設けますので、可能なかたは、ご足労ください。講座室は5時以降も使用できるように借用してありますので、事後、少しばかり懇談もできると思います。集会(講演報告)へのお申し込み・支払いは各自でお願いいたします。

内 容:

13:30〜講演

「教科書本文をもとにした発問の活用について」田中 武夫(山梨大学)

14:40~報告1

「日本とドイツの小学生が取り組む国際協働-「戦争」「環境」をテーマに-」阿部 始子(山梨・東京学芸大学/南アルプス子どもの村小学校)

15:40~報告2

「発信する授業を考えて~サダコ平和の折り鶴プロジェクトから山中ユニバーサルデザイン化計画を通して」赤荻 さやか(栃木・真岡市立山前中学校)

参加費:1,000円 / 学生:無料

申込み:

https://forms.gle/n9uQCS8968Z7D7dX9

または、e-mailで emailで➀お名前(必須)②e-mailアドレス(必須)③所属(任意)④会員区分(任意)(全国会員/支部会員/学生/ほか)のいずれか⑤都道府県(任意)を明記し、monarc2[@]outlook.jpまで送信してください(学生の方は④の会員区分に必ず「学生」と明記)。

振込口座についてはお申し込み後、登録されているemailアドレスに送信させていただきます。教員・一般の方は参加費を1月4日(木)15時までに指定口座に振り込んでください。

申し込みと入金が確認されましたら、1/3(水)以降にメールでzoomミーティング参加のためのリンクをお知らせいたします。事前申し込みのない参加は手続き上できませんので、ご了承ください。また、他の方へのログインURLの転送は控えてください。

締切り:2024年1月3日(水)

講 演:

教師の発問を中心に据えながら、教科書本文を使った教師と生徒の英語でのやり取りをいかに作り出すかを考えます。英語授業の基本は、教師と生徒の英語でのやり取りにあると考えます。教科書本文は、語彙や文法を提示するだけではなく、様々な話題を提供してくれています。様々な話題を扱う教科書本文をもとにしながら、どのように教科書本文を捉え発問づくりを行えばよいのか、どのように発問を使って生徒と英語でのやり取りを行えばよいのか、日々の英語授業の中で、生徒との英語でのやり取りを促すきっかけとして、教師の発問をどう活用すべきかを考えてみたいと思います。

講師紹介:

山梨大学大学院総合研究部教育人間科学域教授。福井県出身。専門は、英語教育学。主な著書に、『英語教師のための「実践研究」ガイドブック』(共著、大修館書店)、『主体的・対話的で深い学びを実現する 英語授業の発問づくり』(共著、明治図書)、『はじめての英語教育研究ー押さえておきたいコツとポイント』(共著、研究社)、『英語教師のための文法指導デザイン』(共著、大修館書店)、『英語教師のための発問テクニックー英語授業を活性化するリーディング指導』(共著、大修館書店)、『推論発問を取り入れた英語リーディング指導ー深い読みを促す英語授業』(共著、三省堂)などがある。

報告1:

【小学校実践報告概要】

日本とドイツの小学生が、「ウクライナから避難してきた子どもたちに何ができるか(平和)」 「プラスティックゴミの削減のために自分たちにできること(環境)」について、共に考えました。本発表では、各テーマの単元計画・使用した教材・子どもたちの反応や作品といった実践内容について、また、欧州評議会の「民主的文化への能力参照枠(Reference Framework of Competences for Democratic Culture)」に基づいた学びやカリキュラムの評価についてお話しします。

報告2:

【中学校実践報告概要】

New Horizon3の教科書で取り上げられた"Mother‘s Lullaby"から、サダコ平和の折り鶴プロジェクトに発展させ、生徒達は平和への願いを世界へ発信させました。同じく、New Horizon2では"Unit 5 Universal Design"という単元を通して、自分達の学校のユニバーサルデザイン化を考えようという活動に発展させました。英語の授業を通して、生徒は知らないことを学び、そしてそれらを考え、英語で発信することの意味を持たせるための手立てについて考えていきたいと思います。

 

ほかの地域での例会予定

https://www.facebook.com/shineiken/events

に掲載してあります。